フィリピン語学留学後記

不安を抱えて寒さの残る2月18日に福岡空港を出発し、まさにお花見真っ盛りの3月27日に日本へ帰ってきました。なぜフィリピンだったかというとまずは、コストパフォーマンスの良さです。それと日頃勉強をしていてこれは日本語から離れなければ上達はないなあ、、、と思っていたのと。最終的な目標への到達のためには、効率よく英会話の能力を高めるためには国民のほとんどが英語を話す国へ行く必要があると感じたためです。

学校選びに注意した点は 日本人が少なく、ダンスのアクティビティーがあり、食事がおいしいという点。入学したGenius Englishスクールはロシア資本の学校で楽しめる工夫が沢山ありGuraduatepartyは思い出深いものとなりました。リゾート地にあるため、多少アクティビティー目的の生徒さんが多めかなとも思いましたが。英語漬けの毎日は最高に楽しく、クラスメートもエジプト・サウジアラビア・ロシア・ベトナム・台湾・フランスと国際色豊かで素晴らしい出会いでした。講師の先生方も個性的で魅力歴な先生方で、教えることを楽しんでいらっしゃる様子に、私も学ぶことが多かったです。

最終目的に一歩近つくための留学はますます英会話の大切さに目覚めましたし、少しですが自信にもなりました。
良き出会いを糧に地道に勉強を続けていきたいです。快く送り出してくれた家族に感謝。そして年度末とはいえ私のわがままを聞いてくれた生徒さん方に感謝。